フレンチ・スポーツカー

フレンチスポーツカーといえばアルピーヌ!

仏製のスポーツカーと言えば、アルピーヌを思い浮かべる方が多いと思います。
これを逆に言うと、フレンチ・スポーツカーはアルピーヌ位しか思い浮かばないのではありませんか?

 

ところがこれが違うんです。60年代から70年代にかけては、イギリス流にいうところの“バックヤード・ビルダー” と呼ぶべき個性的なスポーツカー・メーカーが多くありました。

 

同じラテン系民族でありながら、イタリアとは違い、エンジン(時にはシャシーも)はルノーやフォード等、大メーカーのものを流用し、軽い車体に小排気量エンジンを搭載する車両が殆どで、いかにもケチなフランス人らしいモデルが多い。しかし、その合理的な発想で開発されたモデルは実に愛らしく思えるのは私だけでしょうか?

 

60年代の仏車は駆動方式ひとつ取っても、FF、RR、MRとバラエティに富んでいて楽しいです。

 

また、この時代のクルマはどれも表情が豊かで、変に尖っていない点にも惹かれます。

 

さすがに、ル・マンが開催される国だと思います。